髪の基礎知識

【隣の芝は青い?】くせ毛にはわからない直毛すぎる人の悩み(男性編)

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くせ毛の人ってうらやまし〜
Oh…、Fu○k!!!!!!!!

「くせ毛の人が羨ましい」
これは言われると、とてもイラっとくる、くせ毛あるあるではないでしょうか?

もしかしたらくせ毛の人にとって、サラサラの直毛を羨ましく思ったりすることもあるかもしれませんね。

でも、実は直毛の人もくせ毛が羨ましいと思うことが多々あるんですよ!

 

一見、くせ毛の人にとって直毛の人は

髪の悩みとはどうせ無縁なんでしょ?

と、思われてしまうかもしれませんが、直毛には直毛で悩みがあります。

今回はそんな直毛の悩みを調べてみました

 

この記事が直毛とくせ毛の人がもっと分かり合えるきっかけになってもらえれば…。

そんな思いから書いておりますので、ぜひ最後までご覧くださいね!

そもそも直毛とは?

『直毛』の意味は文字どおり『まっすぐな髪の毛』のことです。

くせ毛の人とは何が違うの?

一般的に言われているくせ毛と直毛のメカニズムの違いは、まず毛根の形です。

  • くせ毛の毛根の構造はは歪んだ形
  • 直毛の毛根の毛根の構造は正円に近い形

くせ毛の人は毛根の形が歪んでいるために髪が生えてくる段階でくせ毛ついてしまう。

それに対して直毛の人は毛根から垂直に生えるので、まっすぐな髪の毛になるようですね。

僕がくせ毛なのは性格がねじれているからじゃないんだ!

もちろん、一般論的には性格のねじれと髪のねじれには関連性はありません。

でも高松さんの性格はねじれ曲がっていると思います。
…、Fu○ck。

「直毛」と一言に言っても様々なタイプがあります。

  • 直毛で剛毛。
  • 前髪が立ち上がる人。
  • 直毛で髪が柔らかくて、何か被っているかのようになる人。
  • 直毛柔らかい毛で全体的にペタッとする。

などなど。

実はそんな直毛の悩みから見ると、本当にくせ毛の方が羨ましく思えるところがたくさんあるんですよ。

例えばどんなものかと言うと…。

くせ毛の人は知らない、直毛のお悩み!

直毛がくせ毛を羨ましく思う最大の要因は「ボリューム」である

私自身の独断と偏見になってしまいますが、直毛の人がくせ毛の人を羨ましく思う最大の要因は「髪のボリューム」です。

 

直毛の人は髪の毛がペタッとしやすい人が多いと思います。

それに対してくせ毛の人はナチュラルでフワッとしているっ…!

私はペタッとした髪型は嫌なので、美容院で

こう、フワっとした感じの、少しくせ毛っぽく遊んだ髪型にして欲しいんですよ〜

とお願いをします。

 

切り立てはセットも楽でフワッとさせやすい!

しかし髪が伸びてきてペタッとしてくると落ち武者のようになることもしばしば。

伸びてきてしまうと、どうしてもフワッとしたセットができなくなるんですよ。

※あくまで私個人の話です。全ての直毛の人が落ち武者になるわけではありません。

  • くせ毛の人は話を聞く限り、髪が伸びるとボリュームが増えるのが気になる。
  • 直毛の人は髪が伸びるとボリューム感が出なくなり、ペタッとするのが気になる。

つまり、髪のボリュームはくせ毛、直毛の共通の悩みなのではないか?

私はそう感じでおります!

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直毛のスタイリング、実は大変!キープ力がなさすぎ…。

直毛女性の話になってしまうのですが、「髪を巻いてもすぐストンッと落ちちゃう…」なんてことをよく聞きます。

湿気があったりすると瞬殺で巻き髪などのせっかくセットした髪型が崩れてしまうっ…、そんなこともあるそうです。

 

男性でももちろん直毛のヘアスタイルをキープするのは大変

朝バッチリヘアスタイルを決めても、夜にはペタッとしてしてしまいます

ワックスの使い方を間違えると、むしろペタッとしたりも。

 

しかも直毛は実は動きが出にくい!

何も考えずにドライヤーをかけて、ワックスをつけてもただ髪がベタッとするだけになります。

じゃあサラサラにして伸ばしておけばいいじゃないか

と、思われるかもしれませんが、メンズでサラサラのストレートでロング、実はハードルが高いように感じます。

少し間違えればアキバ系、単純に汚く見えてしまうことも。

メンズのストレートロングは一部の特権階級のメンズにのみ許されたものではないかと感じています。

 

実際にメンズでストレートのロングだと美容師さんにかなりの確率でパーマをおすすめされます。

メンズのロン毛にはウェーブがあった方が自然。

趣味嗜好、似合う似合わないもあると思いますが、これは世の中の傾向としてあるのではないでしょうか。

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直毛も実は湿気に弱い。

実はくせ毛の人と同様に、直毛の人も湿気で悩む人が多い!
そんな傾向があります。

繰り替えしになってしまいますが、湿気の多い日、直毛の人はボリュームが落ちてペタッとなりやすく、スタイリングが崩れやすくなります。

 

湿気でセットした髪型が崩れてしまう理由は、髪の毛に不要な水分が入り込んでしまうことだそうです。

湿気があるとくせ毛の人はうねったりくせ毛が出やすく、直毛の人はまっすぐなくせ毛が出やすくなる。

そんな傾向があり、直毛がすぎる人は前髪が悩みだったりすることが多いようです。

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直毛の人の前髪の悩み

直毛の人が前髪で悩むパターンは大きく分けて2つあります。

一つ目が髪が硬く、まっすぐ垂直に生えているので、前髪がどうしても浮いてしまうという悩み。

くせ毛の方もこの症状はあると聞いています。

このあたり、くせ毛と直毛で悩みを共感できるポイントではないでしょうか。

 

そしてもう一つが、逆に柔らかく下向き(前向き)に生えているので、前髪がペタンコになってしまうという悩み。

このような人は、雨上がり決○隊の蛍○さんのような前髪、になってしまいがちかもしれませんね。

しかもこの形はまるで形状記憶。

頑張ってセットしても時間の経過ととも徐々に蛍○さんになっていく…

 

でも蛍○さんの髪型、すごいアリじゃん。

まさにその通り。

おかっぱ頭っておしゃれではあると感じています。

なによりジョジョっぽいですし。

 

結局、隣の芝は青く見えると言ったところが結論なのではないでしょうか。

直毛の人も、くせ毛同様に自身の髪に悩みを抱えています。

なので、もし生まれ持った髪質について思い悩やんでいたとしたら、少し思考を変えて見るのはいかがでしょうか。

 

この髪質だから人生終わりだ…

と思うより、自分の髪質を活かしたヘアスタイルを楽しんだり、パーマや縮毛矯正で髪質を理想に近づけたり。

やれることもたくさんあるとおもいますし、ポジティブに解決していくのはいかがでしょうか

 

で、具体的には直毛の人はどうやってセットすればいいのよ?

と、なると思います。

そこで、

美容師さんに聞きに言ってみよう!

私の直毛のお悩みである、

  • 髪がペタッとする
  • ヘアスタイルに動きが出ない
  • 夜までキープができない

これを解決する方法をインタビューして来ました!

人気美容師さんに聞いた直毛すぎる人のセット方法!

と、いうわけで今回は吉祥寺にある美容室ZESTのトップデザイナー根本友尋さんに「直毛すぎる人の髪のスタイリング方法」を聞いてみました!

 

質問に答えてくださった美容師さん

Hair Stylist 根本 友尋


服装、生活、骨格、好みなどお客様の髪を考える事が大好き!流行だけでなく、個性を引き出し、『似合わせ』を重視したカットを提案します。『おまかせ』も大好きなのでお気軽にお話ください♪

Instagramアカウント nemoto_zest

直毛はなぜセットが崩れやすい?

なんでそもそも私の髪の毛はセットが崩れやすいんでしょうか?
多分『髪が健康すぎるから』ですね。

お話を伺ってみたところ、直毛にも何種類かあるそうです。

  • 直毛で髪が柔らかい人
  • 直毛で髪が固い人
  • 直毛で油分をまとっている人etc…

私は「直毛で油分をまとっている人」
このタイプの髪はダメージが少なく済むらしく、とにかく髪の毛が健康な状態とのこと。

髪が健康なのでくしゃっとセットしても元に戻りたがってしまう。

そんな可能性もあるそうです。

なるほど、どうりでパーマをかけてもすぐに戻るわけだ…。
パーマがかからない場合は、逆転の発想で「事前にカラーを入れて少しダメージを入れてからパーマをかける」という対応をする美容師さんもいますよ。
  • 「健康なの髪だからペタッとするのはしょうがないのか?」
  • 「何か少しでもよくなる対策はないのか?」

と、お伺いしたところ

これも逆転の発想をしてみるといいかもしれません。

どうやらあえてトリートメントをしない

と、いう手段もあるとのこと。

これをやることでスタイルがキープできる時間が長くなる可能性がある

とのことです。

※実施する際は自己責任でお願いしますね!

さて、さらに具体的にセット方法を聞いてみたところ…。

直毛の人向けのブロー、ヘアアイロンの使い方!

直毛の人はどうドライヤーをかけるといいんですか?
基本は髪の流れに逆らう感じですね。

髪の毛の流れに逆らってドライヤーをかけるとボリュームが出せるそうです。

さらにお話を伺って行くうちにこんな話題になりました。

ドライヤーでのブローもいいんですけど、ストレートアイロンを使うのもいいんですよ。

詳しくお話を伺ってみるとヘアアイロンは「ある程度大げさに直毛にボリュームを出したいとき」に有効だそうです。

さらに、

  • ドライヤーは髪の毛に当たっている温度が80℃前後
  • ヘアアイロンだと180℃程度まで上がる

ヘアアイロンの方が高熱になるのでしっかりスタイリングができるとのこと。

今回は私の髪の毛にへアイロンをかけてもらいました。

今回聞いた直毛の人がヘアアイロンを使う時のポイントですが、

  • 180℃設定でやる
  • 弧を書くような動きで、内巻きにする
  • 髪の毛に当てている時間は2〜3秒
  • かなり大げさにかける(あとでワックスで抑えるイメージ)

だそうです。

注意点で特に気になったものが

ヘアアイロンを使う時は髪をしっかり乾かしてからの方がいいです。

と言ったことでした。

髪の毛が濡れだ状態の時、ヘアアイロンを当ててしまうと一気に水分が蒸発!

そうするとキューティクルが剥がれてしまうことに。

ジュワッと音がしたらその瞬間髪は痛んでいる!

とのことだそうです。このあたりは注意が必要ですね。

そんなお話を伺いながらへアイロンをかけてもらっていたのですが、あることに気づいてしまいました…。

毛先にしかアイロンをかけてなくないっすか?
毛先だけでも十分なんですよ!

実はヘアアイロンは毛先にだけかけても十分効果があるそうです。

スタイリング剤をつけた時に、毛先にひっかかってボリュームが出る!

ということです。

  • 大げさにボリュームを出したい時は根元から
  • 自然にボリュームを出したい時は毛先だけ

そんな使い分けをしてもいいですね!

さて、このヘアアイロンをかけてもらった髪にワックスをつけるとどうなるのか…。

続けてワックスをつけてもらいました1

直毛すぎる人のワックスの付け方!

直毛の人はどうやってワックスをつけたらいいですか?
今回は次のポイントを抑えてもらうといいです!
  • 根元ギリギリからつける
  • 根元から毛先に持って行く感じで揉み込む
  • 髪の前と後ろの2回に分けてつける
  • 終わったらハードスプレーでキープ
なんで「根元ギリギリからワックスをつける」なんですか?

と、聞いたところ

昔、精密なカメラで頭皮を確認したらすごいことになっていてトラウマに…

どうやらワックスを「根元から」と意識してつけてしまうと、予想以上に頭皮についてしまうこともあるようです。

しばらく続くと頭皮がすごい汚れてしまう可能性もあるとのこと。

「根元ギリギリ」を意識してみた方が安全かもしれない!

と、感じましたのでこれはワックスをつける際意識しようと思いました。

髪の前と後ろで2回に分けてワックスをつけるのはなぜ?
ワックスのムラがなくなるんですよ!

一度とったワックスで、髪の全部に行き渡らせようとすると、ムラが出てしまうことにも繋がるそうです。

2回に分けてつけることで、髪全体に均一にワックスをつけることができる!

これは直毛の人だけでなく、かなり多くの人が使えるテクニックではないでしょうか。

いいことを聞きました!

ハードスプレーで崩れないように仕上げてもらいました。

私の頑固な直毛に

  • ドライヤーだけをかけた時
  • ヘアアイロン、ワックス、ハードスプレー

前後を比較すると…

これはかなり分かりやすくボリュームが出ているのではないでしょうか。

直毛で悩んでいる方はぜひ参考にしてくださいね!

まとめ〜直毛とくせ毛は分かり合えるのか〜

美容室にくるお客さんには「くせ毛で悩む人」と同じくらい「直毛で悩む人」もくるそうです。

くせ毛の種類は多種多様。

じつは直毛の種類も多種多様。

お悩みの症状は真逆かもしれませんが、悩みを持つ人が双方にいるのは事実ですね。

繰り返しになってしまいますが、

この髪質だから人生終わりだ…

と思うより、自分の髪質を活かしたヘアスタイルを楽しんだり、パーマや縮毛矯正で髪質を理想に近づけたり。

やれることもたくさんあるとおもいますし、ポジティブに解決していくのはいかがでしょうか

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ワダタカシ

ワダタカシ

ワダ タカシ 株式会社フロアスタンダード メディア事業部所属。 自称ハイパーメディアクリエイター。 超直毛のため、髪の毛のボリュームが出にくい。 「コンテンツ作成」と称して会社の経費でパーマをかけるチャンスを狙っている。

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