こんにちは!Aikaです。
皆さんはノンシリコンシャンプーをお使いになったことはありますか?
ノンシリコンシャンプーを使ったことがある方の中には、
そう感じられた方もいるかもしれません。
この記事では
- そもそもノンシリコンシャンプーとはなんなのか?
- きしまないノンシリコンシャンプーの使い方は?
- ノンシリコンシャンプーが向いている人、向いていない人
- ノンシリコンシャンプーの選び方
などなど。
ノンシリコンシャンプーについて解説をしていきます!
とか
そんな方はぜひチェックをしてみてくださいね!
ノンシリコンシャンプーとは?
まずノンシリコンシャンプーとはその名の通り、シリコンが入っていないシャンプーのこと。
ノンシリコンシャンプーと記載されていないシャンプーには基本的にシリコンが含有されています。
シリコンは髪の毛をコーティングしてくれます!
コーティングのおかげで髪の毛がサラサラ、ツヤツヤに感じられるように。
近年の世論でシリコンには害はないとされています。
なんてことはないとされており、安全性が高いものだそうです。
入っていてもおそらく大丈夫。
しかし、シリコン入りのシャンプー選びには要注意!
シリコンのサラサラ効果で、シャンプーの品質をごまかしているようなものもあります!
そのあたりはノンシリコンシャンプーの髪がきしむメカニズムを通してお伝えしていきます!
ノンシリコンシャンプーで髪の毛がきしむ理由。
ノンシリコンシャンプーを実際に使ってみて
と思った方も多いと思います。
繰り返しになってしまいますが、シリコンは髪をコーティングの効果。
サラサラ、ツヤツヤの感覚を与えてくれます。
シリコンが入っていないノンシリコンシャンプーで洗うと、コーティングなしの状態に。
結果としてきしんだように感じやすくなります。
と、思われるかもしれませんがちゃんと対策があります!
どんな対策かというと…、
ノンシリコンシャンプーのきしみ対策!
ノンシリコンシャンプーでのきしみ。
これを軽減するためには、まずシャンプー洗浄成分を意識するのがポイントです!
シャンプーの洗浄成分を見直してみる
シャンプーの洗浄成分には色々な種類があります。
- 洗浄力がかなり強い高級アルコール系。
- 優しい洗浄成分のアミノ酸系。
などなど。
もしお使いのノンシリコンシャンプーが高級アルコール系でしたら要注意!
と、いうのも高級アルコール系のシャンプーは洗浄力が強力です。
頭皮に必要な皮脂までとってしまい、髪の乾燥に繋がることがあります。
強すぎる洗浄力×ノンシリコン。
これは髪の毛がきしむ大きな原因になり得ます。
もし、
と、感じているのでしたらシャンプーの成分表をチェックしてみてくださいね。
成分の中に「〜硫酸」と記載されていたらそれは高級アルコール系のシャンプー。
ギシギシが気になる方は使用を控えるのがオススメです。
アミノ酸系のシャンプーがオススメです。
程よい洗浄力と保湿力。
ノンシリコンシャンプーでもギシギシ感が気にならなくなるかもしれません。
そのあたりはこちらに詳しく記載してあります!
ノンシリコンシャンプーのギシギシ感に悩まれている方はぜひチェックをしてくださいね!
あまりオススメしません。
というのも強すぎる洗浄力は頭皮トラブルに繋がるから!
髪の毛が脂っぽかったり、フケが気になったり。
そんな人は一度シャンプーをアミノ酸系のものに見直してみてもいいかと思います!
ヘアオイルできしみをケア!
洗浄成分を見直してみる他に、ヘアオイルや洗い流さないトリートメントもオススメです!
髪の毛の潤いを補充、きしみを軽減することが期待できます。
髪にいいです!
乾燥をおさえてくれたり、ダメージから守ってくれたり…。
これはぜひ使って欲しいです!
で、どんな商品をどう使えばいいの?
そのあたりが気になって仕方がない方はこちらの記事をチェックしてくださいね!
ノンシリコンのものがオススメです!
と、いうのもシャンプーやトリートメントと違ってこれらは日中髪に残るもの。
シリコンには害がないとされていますが、長時間頭皮に付着しているのはあまり良くないのでは。
と、いう見解も見受けられます。
もしシリコン入りのものを使うときは、頭皮につけないようにするのがいいのではないでしょうか。
まとめ
今回の記事の内容を簡単にまとめると下記になります。
ココがポイント
シリコンは別に悪いものではない
髪がきしむ原因は洗浄成分にもある
洗浄成分はアミノ酸系がオススメ
ヘアオイルを使ってさらにケア!
ノンシリコンもシリコンも一長一短。
自分にあった、シャンプーを模索してくのはいかがでしょうか。
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