髪の基礎知識

『くせ毛が膨らむ…』実は天パの構造が原因!キューティクルが抑える糸口?

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どうもこんにちは!Aikaです。

くせ毛って、雨で水に濡れたり、汗で濡れたりするとうねりが酷くなり癖が強くなる気がしませんか?
いつものくせ毛がもっと目立つように感じますよね。

思春期だと体育の時間とかに汗をかきすぎるのをすごい気にしたりなんかして...

一体何故なんだろう?と疑問に思ったことはないでしょうか。

今日はそんな「くせ毛の膨らみ」について調査してきました!

なんでくせ毛の人は水でうねりが出たりするの?

直毛の人は汗をかいたり、髪の毛を水に濡らしても髪の毛の質は変わらないのに、どうしてくせ毛の人は汗をかいたり水に濡れたりすると髪の毛のうねりが酷くなってしまうのでしょうか?

なんかただの水なのに髪の毛の感じや質感、形が変わってしまうなんて不思議ですよね!

その原因を調べてみると、なんと髪の毛の構造が関係していることが分かりました!

そんな髪の毛の構造について、一見「聞いても分かるかなあ...」と心配される方が多いと思いますが、私なりに分かりやすくまとめてみました!

髪の毛の一般的な構造

一般的に人間の髪の毛の構造は3つの部位から形成されています!

  • キューティクル
  • コルテックス
  • メデュラ

のこの3つ。

聞いたことあったり聞いたことなかったりするかもしれませんが、この3つの部位のことをよく知ればこれからの髪の毛ケアにも大活躍するそうです!

キューティクルとは

こちらはCMや口コミ、レビューでもよく聞くキーワードですね!

「キューティクルが失われてしまうと良くない」と言うざっくりとした情報はみなさん知っているかと思いますが...

キューティクルは髪の毛の一番外側にあり、熱や摩擦、ゴミなどの物体が当たることにより髪の毛の内部が傷つかないように守る働きをしてくれています。

ただ、キューティクルは髪の毛の本質的な部位ではありません。

キューティクルは薄くて硬く、鱗状になって髪の毛の本部位を覆っています。

先ほど話したような熱や摩擦、ゴミなどの物体が当たることにより髪の毛に傷が出来てキューティクルが剥がれてしまうと、その部分は髪の毛の内部のコルテックスと言う部分がむき出しとなってしまいます。

そのコルテックスって傷ついたら良くないの?と言う点ですが...

コルテックスとは

キューティクルが髪の毛にとって一番大事なものとして世間に認知されていますが、実はコルテックスが一番大事な髪の毛の部分!

髪全体の85%をコルテックスが占めており、タンパク質から出来ているのでとても弾力がある部分です。

キューティクルを補充することももちろん大事なのですが、そのキューティクルが守っていたのはこのコルテックスだったんですねー。

カラーやパーマで変化するのもこのコルテックスの部分。ここに作用させることで髪の毛が色付いたり、髪の毛をうねらせるようにするんです。

と言うことは、コルテックスが様々な要因で傷ついたり欠けたりしてしまうと、髪の毛にうねりが出たり髪色が茶色がかってしまったりすると言うことなんですね...!

それが剥き出しになってしまうとコルテックスが傷つき放題なので、キューティクルが周りで守ってくれているんですね!

なんとなく世間や企業がキューティクルを守ることを推している理由が分かってきましたね!

メデュラとは

髪の毛の芯に近い部分にはメデュラと言う部位があります。

ただしメデュラはある人とない人がいるらしく、更にはなんのために存在したり存在しなかったりするのか今だに研究でも分かっていない部位なんだそうです...。

メデュラについてはまだ解明されていないので、今回はキューティクルとコルテックスの2つとくせ毛の関係を調べてみました!

髪の毛の中心部位コルテックスがくせ毛に左右する

コルテックスが髪の毛に重要な部位であることは分かりましたね!

しかしそのコルテックスにも2種類あり、

  • オルソコルテックス・・・水を吸いやすく、膨張しやすい種類
  • パラコルテックス・・・水を吸いにくく、膨張しにくい種類

とあるんです。

この2種類のコルテックスがたくさん集まっているコルテックスなのですが、この2種類のコルテックスの量が均一でなくバラバラな人はくせ毛になってしまうのです。

水により膨張する髪の毛が変な箇所にあったりどこかに集まってしまったりすることで膨らみ方が均一でなく、変な膨らみ方をしてしまうので髪の毛がうねってしまうんですね...。

この2種類のコルテックスの分布がバラバラであるほど、うねりが強くなり更に「くせ毛の強い人」になってしまいます。

髪の毛の断面もそうなっている

くせ毛と直毛の方の髪の断面を見比べると、直毛の断面は真円に近く綺麗な丸になっています。

しかしくせ毛の断面はぐにゃんと曲がっていて、全ての髪の毛の断面が統一されていません。こうやって髪の毛の断面が歪んでしまうことにより髪の毛がうねり、くせ毛としてくねくねに生えてしまうのです。

この断面の歪みがなくなればもちろん直毛のようにまっすぐ、綺麗な円で髪の毛が伸びていくのですが...。

更に先ほど話したオルソコルテックスとパラコルテックスが均一でない配置なので、水により髪の毛の膨らみ方が更に変わってしまい、いつもよりもっとうねりが酷くなってしまうんですね...!

コルテックスの純粋な保湿や傷をつけないようにする、と言うことも大事ですが、この2種類のコルテックスの割合や配置の均一さもくせ毛や水に濡れた後の髪の毛の髪質を左右しているんですね。

じゃあくせ毛のケアは一体どうすればいいの?

くせ毛ケアの中でキューティクルを大事にしよう!と思ってる方が多かったと思いますが、コルテックスを大事にすることも重要だったんですね...。

キューティクルやコルテックスが引き起こすくせ毛の変化の対策も色々あるのですが、やはりオススメなのは髪の毛の水分吸収率を一定にするようなヘアケア商品を積極的に使用することです!

ただ実際どんな商品を選んだらいいのか?どんなケアをしたらいいのかもご紹介します!

ボタニカルを含む商品がオススメ

ボタニカルは植物から採取した成分で、ドライヤーで熱を加えることにより髪の毛のダメージを補修し、キューティクルやコルテックスに蓄積したダメージによりうねりや絡まりを改善してくれます。

ボタニカル商品を使用した後にドライヤーをすることでしっとりまとまるツヤ髪に仕上げてくれるんですね!

もちろんその他にも髪の毛にいい効能がたくさんで、

  • 外からの湿気を防ぐ
  • 内部の湿気を均等に保つ
  • 植物由来の栄養がたくさん
  • 髪の毛のハリやコシを増やす

などなど、その他にもたくさんの効能があります!

この中でも水に濡れてくせ毛が強まってしまう原因に一番コミットするところはやはり

  • 外からの湿気を防ぐ
  • 内部の湿気を均等に保つ

と言うところですね!やっぱりここが一番大事です!

この2つの効能があるボタニカルを使い続ければ、外からの湿気や水分に影響されにくく、内部の湿気も均一に保てるような髪質に変わってくるので、オルソコルテックスとパラコルテックスの配置が綺麗に統一されてきます。

そうするとくせ毛が改善されてきたり、水に濡れたり汗をかいても髪質が変わりにくくなる髪の毛になっていくんですね。

更にボタニカルは植物由来なので無添加だから健康的で嬉しい成分ですね!

ヘアオイルもとても効果的

ヘアオイルも実はキューティクルやコルテックスを守るためにオススメの商品です。

ヘアオイルの効能としては、

  • 髪の毛中の水分や栄養素を閉じ込めてくれる
  • キューティクルをコーティングするので更に髪の毛を守る助けに
  • 髪の毛全体をコーティングしてくれるので保湿効果も
  • 紫外線や外気の不純物からも守ってくれます

などなど、主にキューティクルの助けをしてくれるものになります!

コルテックスをより守るためにも使用をオススメする一品です。

ボタニカル製品と一緒に使えるともっとボタニカルの効能の手助けもしてくれて更に改善が早まると思います!

関連記事

ノンシリコンやオーガニックは改善にならない

実はノンシリコン商品やオーガニック商品はキューティクルやコルテックスの傷を改善するわけではありません...。

もちろん普通のヘアケア商品より成分は自然に近いもので作られているのは事実ですが、髪の毛の傷や質の改善に直接繋がるわけではないようですね...。

ただボタニカルが植物由来の成分で、オーガニックやノンシリコンとなるので特別避ける必要がないですが、「ノンシリコンやオーガニック買っておけば改善されるでしょ!」と言う考えはやめた方がいいと思います!

ノンシリコンやオーガニックが自然のものであるのはそうなのですが、更にその中の成分によって効能も変わってしまうので、成分もきちんと見ておきましょう!

髪の毛にダメージを与えることはなるべくしない

髪の毛にダメージを与えやすい行為は、

  • 長時間外で紫外線を浴びる
  • ヘアアイロンを長時間、何回も使用する
  • 縮毛矯正、ストレートパーマ
  • ヘアカラー
  • スイミング
  • わざと逆毛を立てる

などがあります。

紫外線を浴びたり、スイミングなど意識していないと普通にやってしまいがちなことが多いですね...。

これらの行為はなるべく控えながら、きちんとヘアケアをしていきましょう!

まとめ

くせ毛が水に濡れたり汗に濡れたりするのは髪の毛の構造に関係がありました!

コルテックスの種類が均一に髪の毛にないことが原因だったんですね...。

更にはやはりキューティクルに傷がついたり使っているヘア商品によりすり減ってしまったりなど色々な原因でキューティクルが薄くなっていると、コルテックスに影響を与えてしまいやすくなります。

コルテックスが傷ついたりするとオルソコルテックスとパラコルテックスの配置が不安定になりくせ毛になりやすくなってしまうんですね。

コルテックスの質を上げ水分の吸収率を改善するためにも、是非ボタニカル成分を含んだ商品や、ヘアオイルなど試してみてくださいね!

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株式会社フロアスタンダード ライター 音楽と映画、ファッションが好きな24歳。 音楽は主にロックやパンク、映画はコテコテのアクション映画が好き。 ファッションは主にヴィヴィアンウエストウッドのファンで、将来の夢は”ブランド品を値段気にせず買いまくること”

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