こんにちは!YOU TOKYO光原です。
とうとう花粉の飛来が本格化しました…とても憂鬱です。
私含めYOU TOKYOには花粉症のスタッフが複数いるので、毎日社内でくしゃみが飛び交っております。(感染症対策はバッチリです)
大変悲しいことに、くせ毛は直毛の人と比べると花粉がまとわりつきやすい傾向があります。
そう、花粉症でくせ毛の人はWパンチなんです。
少しでも花粉で苦しい思いをしないように、花粉症かつくせ毛の私がYOU TOKYOを使ったケア方法伝授します!
花粉の季節のくせ毛ケア、どうすればいい?
一番重要なのはシャンプー・トリートメントです。
乾燥しやすくダメージが入りやすいくせ毛は静電気を帯びやすく、花粉がまとわりついてしまいます。
静電気が起きた髪にふわ〜っと花粉が引き寄せられてしまうんですよね。
個人的にはくせでうねってる分、花粉が払いにくいイメージがあります(笑)
一説には、服よりも髪の毛の方が花粉付着が多いなんて言われていることも。
出し渋らずに率直に言います。YOU TOKYOで静電気できるのはコレ。
シャンプー・トリートメントシトラス処方です。
くせ毛は摩擦やダメージによりマイナスに帯電してしまうことで、静電気が起きやすくなります。
シトラス処方に配合されている、プラスイオンを持つ吸着成分「ポリクオタニウムー10」が、マイナスイオンを持つ毛髪にくっついてコーティング。
さらに、帯電防止機能が高い吸着成分「ベヘントリモニウムクロリド」も配合していることで髪の摩擦を低減することが期待できます。
と、こうやっていうとちょっと難しく聞こえますね。
簡単にお伝えすると静電気を抑えることで、髪にまとわりつく花粉を軽減することが期待できるということです。
ここで注意点。
帰宅したらなるべく早めにお風呂やシャワーに入り、髪や身体に付着した花粉を洗い流してください。
どれだけ花粉ケアができるアイテムを使ったとしても、お風呂に入らず寝てしまうと全てが台無しになります。
疲れていると家に帰ってそのままベッドへダイブ!したい気持ちもわかりますが…
シャンプーをせずにそのまま寝てしまうと、花粉が髪だけではなく頭皮やお肌にもぴったりと付着して、バリア機能の低下に繋がることも。
あと、花粉症の方はお風呂に入らないと寝てる最中ただただ辛いです。笑
付着した花粉はその日のうちに落とす。ということも忘れずに。
頭皮がゆらいでくせ毛が悪化
この時期になるとよく聞くのが「バリア機能の低下」という言葉。
花粉が多く飛ぶと肌のバリア機能が低下しやすくなり、花粉や外部刺激にさらされた肌に炎症が起きやすくなります。
花粉の時期にお顔周りが乾燥したり、痒くなったり、ヒリヒリしたりというのはこの現象が起きているからです。
しかし。これはお顔周りだけに限りません。見逃しがちですが、頭皮もお肌の一つです。
頭皮は他の皮膚と比べて乾燥しがちで肌のバリア機能が低いため、花粉の季節はより頭皮トラブル(ふけ・かゆみなど)を生じやすい状態です。
トラブルを起こしている頭皮は、健康な頭皮よりさらにバリア機能や保湿機能が低下傾向にあるため、乾燥して敏感な状態と言えます。
ヘアケアについて詳しい方や、YOU TOKYOのメルマガをチェックいただいている方はご存知かと思いますが、くせ毛にとって乾燥は大敵。
髪は乾燥することで内側の水分バランスが崩れ、空気中の水分を取り込みやすくなります。
それによって髪が膨らんだり、うねりが強く起きたりします。
そういった乾燥予防もできるよう、普段は保湿力や吸着力を高めたシトラスシャンプーを使って欲しいのですが、毛穴に詰まった花粉や汚れを落とすことも大事。
洗いすぎると頭皮が乾燥して逆効果となってしまいますが、YOU TOKYOには伝家の宝刀ヘッドクレンジングがあるのでご安心を。
こちらは7〜10日に1回使うことで頭皮をリセットできるアイテム。
毛穴のつまりを改善してくれる効果が期待できるので、花粉が付着してしまった頭皮にもバッチリお使いいただけます。
1日分200円でお使いいただけるので、季節が変わって突然頭皮が痒くなってきたという方にもオススメです。
薬局で売ってるアイテムも活用
シャンプー・トリートメントでもある程度花粉症対策はできますが、最近は薬局で様々なアイテムが販売されていますよね。
他社メーカーのものなので画像はなんとなくぼかしますが、花粉症に悩むYOU TOKYOスタッフはほぼ全員こちらの花粉予防スプレーを使っています。
このスプレーは顔だけではなく、髪にも使えるアイテムなのが嬉しいところ。
薬局では顔・髪と併用できる花粉症対策アイテムをたくさん販売しているので、こういったプラスワンアイテムもぜひ使ってくださいね。
花粉症対策に使えるYOU TOKYOアイテムはいつでも購入OK!
使っているシャンプー・トリートメントの見直すタイミングは、季節の変わり目である今がおすすめです。
花粉症に悩む皆様。辛い季節ですが一緒に乗り越えましょう!
まだ花粉症じゃないという人も、花粉が体内に蓄積されることでアレルギー反応を起こすこともあるので、今のうちの対策を忘れずに。